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紙想う、書店
紙の文化に再び火が燈ることを目指し、
書籍と紙ものを取り扱う書店を開店いたしました。
紙という素材が持つ温かみのある透明感や質感、
受け継がれてきた紙の文化をお楽しみ下さい。
雨を、読む。
¥1,980
雨を読む
佐々木まなび 著
芸術新聞社 刊
涙雨、雨燕、雪消しの雨、万糸雨、鬼雨、月時雨、空知らぬ雨など、雨にまつわる日本の美しい言葉が季節ごとに分類されて記載されています
雨の日にページをめくりたくなる書籍です
目次
ニッポンの雨(美意識の雨;神様にたとえられた雨 ほか)
春の雨(春の気配;梅雨を呼ぶ ほか)
夏の雨(夏の気配;雨に縁ある妖怪と鬼 ほか)
秋の雨(秋の気配;恵みの雨 ほか)
冬の雨(冬の気配;時知る雨 ほか)